2016年7月19日アーカイブ

思い込みは怖い

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昨日は予想外の天気、三連休だけど出かけました。
人のいないようなところもあるのです。リハビリ兼ねての筋トレだからどこでもいい。
林の中が木陰でいい、と思ったのが大間違い、前日に雨が降ったとは思えないのに
地面は濡れ、草木は濡れていて足元の靴やズボンの裾から濡れはじめ、林の中は
湿気と風もなくサウナ状態。
まるで荒行苦行修行僧、顔から汗が流れ落ちるのがわかります。
これだけ汗が流れればかえって気持ちがいい、体中の毒素が出る感じがします。
それにしても静か、というより誰もいません。
いつも行く賑やかな八方ヶ原なのにコースを変えるだけでまるで別の山になります。

けっこう登ったのに山頂まで2.4キロの表示に思わず「えっ~?!」
でも緩やかな林道になり、これだったら2.4キロもそう大変ではないか、と気持ちを
切り替えた。が、ジグザグの林道をショートカットするように山に入ってはまた林道・・・
林道歩いては又山道への繰り返し。
疲れて林道で水分補給で一休み、珍しく上の方から話し声が!

思わず「頂上からどのくらいで降りてきましたか?」と聞く。
「私たちは周回コースなので・・・」と思いもかけない返事が・・・

えっ、周回コースだから頂上は通らない??
青空コースを歩いて・・・とご夫婦。旦那様はパンフレットの地図を手にしている。
それはおかしい。
地図を見て、「じゃあ、車はここにあるの?こういうふうに一周の予定?」と地図の上を
指で指すとそうだと言う。

この道を行っても車の所にはもどれませんよ、今はこの辺り、と指さすと二人は
慌てて引き返して行った。その元気なこと、若い人はうらやましい。

人助けをしました。
それにしても思い込みというのは怖いです。
この道が正しいと思いこむと地図を持っていてもとんでもないところへ進んで
いくのです。

今までたくさん人がいたのに急に誰もいなくなった。
下山途中にいくつかあった標識も自分たちが戻るところの名前ではなかった。
どんどん下がって行くのになんの不思議も感じなかった。などちょっとおかしいと
思えばすぐわかることがいくつかあっても、この道、と思いこんでいると平気で
進むのです。
あの時1,2分の差ですれ違っていたらあの二人組はどこまで降りて行っただろう。
誰もいない林の中はいろいろな道がありました。
途中で気が付いても大変、途方にくれるだけです。
下まで降りて街からタクシー呼ぶ? タクシーが来るまで時間かかるなぁ、それから
車まで戻るとなると・・・
すれ違って下まで降りて行っても遭難することはないと思うけれど、他人事ながら
引き返せるところで会ってよかったなぁ、と思いました~。




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