家の中にある猫用トイレ、滅多に使わないのに昨日は外にまで砂が飛び散っていました。
掃除してもオシッコの塊がありません。
そして今日は外で穴をほってしゃがみこむメイを見た。
ひっきりなしに土を掘ってはしゃがみこむけれどオシッコが出ていないみたい。
昨日あたりから庭に出ても私の周りでじっとしていると思ったら具合が悪かったのかしら・・・
でも元気に家から出たり入ったりしていたので具合が悪いと思わなかったのです。
あわてて病院へ連れて行った。どこへ行こうかとネットと検索、30分くらい走りました。
その間かごの中で鳴いたりガリガリ騒いだり・・・
初めての病院なのでいろいろ聞かれました。避妊手術はいつごろ?どこで?
そうだ、こんなに遠くまで来なくても避妊手術した病院があったっけ・・・
診察台の上に乗せる時、「女の子だけれど噛みついたりします」と言ったら袋を用意。
診察台の上に袋を広げて「こういう形に入れてください」と指示されました。
なんことない、騒ぎも鳴きもせずおとなしくされるままに袋に入りました。
「借りてきた猫、ですね」と言われた。
ほんとに!!昔からある言葉、誰が最初に言ったのか猫をよく観察した言葉です。
帰りの車の中ではコトリとも騒がず、ニャとも鳴かなかった。
思わず息絶えた?とおもうほど。
そして私の心配をよそに今部屋中ぐるぐる動き回って外に出たいと騒いています。
絶体出さないぞ。
明日から薬を飲ませなくてはなりません。
お医者さんは簡単に飲ませます。あぁ、そうやればいいのか、と思ってやってみるのですが
これがなかなか難しい。
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